針供養の準備が始まりました

東海文化専門学校

2018年01月23日 09:09

針供養とは、日常裁縫にたずさわっている人々が、針仕事を休めて、

一年間使った古い針を供養すると共に、

裁縫の上達を願うという古くからの年中行事の一つです。

裁縫道具を大切に扱う習慣や感謝の心を身につけ、技術向上を願うため、

東海文化専門学校では、長年にわたって、針供養の行事を行ってきました。

未来デザイン科の生徒が全員出席します。

それから、一般社会人対象のソーイング講座の代表の方も出席されます。

裁縫箱の整理整頓をして、折れた針や曲がった針を納める準備を始めました。






また、千代紙に、道具に対する感謝や裁縫の向上を願い、鶴を折りました。

こども健康福祉科の1年生は、鶴に思いを託して、鶴での出席をします。

針供養の報告をお楽しみに・・・




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