市長室へ、防災ポンチョの贈呈式に行ってきました

東海文化専門学校

2017年11月13日 19:43

本日、未来デザイン科の3年生が作った50枚の防災ポンチョを、磐田市に寄贈するため、

生徒会長と、未来デザイン科の生徒全員が、磐田市の市長室で行われた寄贈式に行ってきました




生徒会長から市長に手渡されました

私たち東海文化専門学校の生徒は、毎年、2年生で、東北、宮城県に研修旅行に行っています

東北で起きた大震災から減災を学ぶためです

その中で、体育館生活の大変さを知りました。

プライバシーは全くなく、トイレや着替えに困り、夜は誰かの足音で眠れない。仮設住宅が出来るまで、そんな生活が続きます。

先月、防災ポンチョを作る話が持ち上がりました 

防災ポンチョは、簡易トイレや着替え、授乳の時役立ちます

また、寒い時は防寒にも役立ちます



市長さんは生徒に、震災後に行った東北の話や、生徒へのメッセージなど、熱く語ってくれました



市長さんからはしっぺいグッズをいただきました

防災ポンチョが使われることがないことを祈りながらも、震災の備えは重要です

喜んでいただけて嬉しいです





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