茶道 7月の花
茶道 7月の花 白桔梗とデュランディ
世界に誇る、日本のクレマチス “デュランディー”
別名 ベルてっせん
ピンクシャンパンと呼ばれ、世界中の庭を彩る「柿生(カキオ)」や「篭口(ロウグチ)」、踊場(オドリバ)」などの名花を生み出した人です(篭口はつぎの項目で花を紹介しています)。クレマチスの挿し木による栽培方法を確立したことで、日本のクレマチスの切り花は飛躍的に進歩し、品質が向上したとされます。
そして、現在。切り花としてのクレマチスは、海外からも注目を集めています。そのひとつが「
デュランディー」です。デルフィニウムやアジサイの青さとも違う、
しとやかに潤った青紫の花色。日本のクレマチスがふたたび、海を渡っているんですね!
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